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機動戦士ガンダム(その他の登場人物・連邦編3)

前回の続きです。

その前に応援してくれるとうれしいです。

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(マチルダ・アジャン)

地球連邦軍補給部隊隊長で階級は中尉。レビル将軍の特命により、ミデア輸送機のみという大胆な編成で護衛も無く、ホワイトベースへ赴き多量の物資を送り続けた。その補給は孤立無援で戦闘をし続け疲弊していたホワイトベースクルーにとって、物心両面において正に渇きを癒すオアシスともいうべきものだった。初登場時、ガンダムを操縦するアムロを「エスパー」と評した台詞は、後の話数にも再三にわたって引用されており印象的。第24話では補給部隊へ志願した理由を問うアムロに対して、「戦争という破壊の中で唯一ものを作っていくことが出来るため」と語っていた。

オデッサ作戦前の黒い三連星の強襲時には、エンジンの修理が終わったばかりのホワイトベースを救うため自らのミデア輸送機を発進させ、ガンダムにジェットストリームアタックを仕掛ける黒い三連星のドムに機銃掃射をしながら割って入り、オルテガのドムへ体当たりを敢行する。しかし、攻撃を邪魔されて激怒したオルテガのドムにより、ミデアのコクピットを叩き潰され戦死した(劇場版では、散りゆく彼女のイメージをアムロが幻視するシーンが新たに加えられている)。

劇場版『哀・戦士編』では、ハモンによるラルの弔い合戦よりも前に黒い三連星との戦闘が行なわれた関係からリュウよりも先に戦死した形となっている。そのため、ハモンのマゼラトップに背後を取られ絶体絶命となったアムロの脳裏に、マチルダが稲妻のようなエフェクトと共に現れ「大丈夫」と声をかけるシーンが追加されている。これが劇場版におけるニュータイプ描写の嚆矢であり、直後にリュウの操縦するコア・ファイターがマゼラトップと激突しアムロは窮地を脱している。

その後、ホワイトベースがジャブローに到達する第29話ではマチルダの婚約者であったウッディ・マルデンが登場。彼女はオデッサ作戦が終わったら彼とジャブローで結婚する約束を交しており、その時にはホワイトベースのクルーも式に招待するつもりでいたという設定も儚さを漂わせている。

ホワイトベース乗員(特に男性クルー)に人気があり、カイ・シデンが記念写真の撮影を申し込んだ際には我も我もと多数のクルーが撮影に参加していた。12枚しかコピーできない記念写真を他のクルーに競り勝って手にしたアムロは思わず小躍りして喜んでいる。アムロはその後もこの写真を大切にしていたようで、続編に当たる「機動戦士Zガンダム」では、アムロの自室が映し出される場面で、一瞬だけ画面の隅にこの写真が飾られた描写がある。アムロにとっては初恋とも言うべき、初めて知る大人の雰囲気を持った女性であった。彼女の死はアムロにとっての戦う意義に大きな影響を与える。


(ミライ・ヤシマ)

『機動戦士ガンダム』登場当初はサイド7の一住民だったが、スペースコロニーへのザク強襲によりホワイトベースに避難。その際、スペースグライダーのライセンスを持っていたために、ホワイトベースの操艦の任務を自ら買って出る。当時の年齢は18歳(小説版では軍人からのスタートだが年齢は同様)。

ホワイトベースがオデッサに向かう途中の第22話にて、過労で倒れてしまった艦長ブライト・ノアの代わりに暫定的に指揮を引き継ぐが、元々指揮官肌ではなかったためか、敵の作戦に引っかかってホワイトベースの格納庫部分を撃ち抜かれてしまうなど、状況判断のミスを多発している。

彼女は地球連邦の元高官であるヤシマ氏(故人)の娘であり、良家の令嬢でもある。この事はホワイトベースの初代艦長パオロ・カシアスも知っていた。それに関連して、ホワイトベースがジャブローにて修理を受けている第29話にて、連邦軍の幹部からも彼女の乗っている艦に対しての処罰をしない旨を言い渡されている。

ホワイトベース艦内では、乗組員の「お母さん」「お袋さん」的存在であり、常に皆に慕われている。また、ホワイトベースがサイド6に立ち寄る第34話にて、ブライトの服を縫う(ほつれを直していると思われる)などもしている。その一方、複数の男性に言い寄られる恋多き女という意外な一面も持つ。

第33話にて、かつての婚約者であるカムラン・ブルームが登場するが、 自分を人手を使ってではなく、自ら探そうとはしていなかったカムランにミライは失望を覚え、住む世界が違うと彼に別れを告げる。 その後、カムランが身を挺してホワイトベースの護衛をすると申し出るが、その好意を頑なに拒否するミライはスレッガー・ロウに平手打ちを食わされる。 この時、スレッガーのはっきりした性格がミライの心を揺さぶったのであろう。その一方、ブライトに関してはカムランの一件に対する優柔不断な態度に軽い失望を覚えていたようで、ミライの心は徐々にブライトからスレッガーへと移ってゆく。

その後、第36話にてスレッガーから彼の母親の形見の指輪を受け取るが、その直後に彼は戦死。ミライは涙する。その後、彼女はア・バオア・クーの戦闘にも参加しホワイトベースを撃沈されるが、乗組員と共に脱出し無事生還を果たしている。一年戦争を生き残った彼女は、戦後ブライトと結婚。名前をミライ・ノアと変え、2人の子供(ハサウェイ・ノア、チェーミン・ノア)をもうける。

ニュータイプの素質があるようで、事件が起こる前にそれを予感したりしていた。「ちょっと、間に合わないかもしれない」との呟きはその後のマチルダ・アジャンの戦死を予見させるものであり、予知的なニュータイプ能力についてはアムロ・レイの洞察的なそれよりも早い発現と言える。しかしそこまでが限界だったのか能力開発の機会が得られなかった為か、セイラ・マスに対して不審を抱きつつもその真意を量るまでには至らず、ア・バオア・クー脱出の際もアムロとの特別な共鳴は見られなかった(他の多くのクルーもアムロの声を聞いている)。が、続編である『Ζガンダム』では、ニュータイプ能力の片鱗は見せている。


(リュウ・ホセイ)

リュウは同じ士官候補生という立場でブライトの良き相談役となり、パイロットとしてはアムロ達の良き理解者として、持ち前の包容力でそれぞれの立場を慮りながら時には優しく諭し、時には厳しく叱りながら接した。成り行きから最新兵器ガンダムのパイロットになった重責と絶え間なく襲い来る戦闘のプレッシャーから憔悴するアムロや、一士官候補生から一転ホワイトベースの指揮を担う事になったブライト、そして突然戦争の真っ只中に放り込まれてしまったカイ・シデンやハヤトといった面々はその立場の違いからぶつかる事が多く、日々ストレスを募らせており、アムロが一時的にホワイトベースを脱走したきっかけもブライトがアムロをガンダムから降ろしてリュウを正パイロットに据えようとしたためだったが、そのたびにリュウは仲間達の心を繋ぐと共に彼らの心の痞えを受け止める緩衝材的な役割を担った。

ランバ・ラル隊がホワイトベースに白兵戦を仕掛けてくる第20話にて、艦内の銃撃戦でランバ・ラルと相討ちになり重傷を負う。そして、クラウレ・ハモンを筆頭としたランバ・ラル隊の生き残りが再び攻撃を仕掛けてきた第21話において、怪我を押してジープで戦闘中のガンタンクに近づき、外からガンタンクの上半身を排除。操縦手をしていたジョブ・ジョンを押しのけ、内蔵されていたコア・ファイターに乗り、ガンダムの真後ろから攻撃せんとしていたクラウレ・ハモンの乗るマゼラトップに特攻し、戦死する。戦死後、二階級特進で中尉(劇場版『哀・戦士編』では死後3階級昇進で大尉)に任命された。

彼の捨て身の行動によりホワイトベース及びガンダムは辛くも難を逃れたが、それまで乗組員のまとめ役ともなっていた彼を失った代償は大きく、乗組員達は悲しみに暮れる。あのブライトでさえ四つん這いになって大泣きしたほど、彼の存在は大きかった。しかし、その死はクルーが結束をより固くしていく上での大いなる転機となった。

劇場版『哀・戦士編』では時系列がTV版と異なり、黒い三連星との戦闘後にハモンらとの戦いとなっている。そういった事情から彼の戦死後の描写はアムロとハヤトが殴り合う程度に軽く流され、その後にホワイトベースのクルー全員が先に戦死したマチルダを悼み敬礼する(オデッサでの戦死者へとされているが、セイラやアムロのモノローグはマチルダしか言及していないので見る者にはそうとしか受け取れない)カットが入るため、リュウにとっては何とも報われない結果となってしまっている。


(レツ・コ・ファン)

サイド7の戦災孤児として、ホワイトベースに避難。当時8歳。カツやキッカらと3人組カツ、レツ、キッカのトリオとして、ホワイトベース内で可愛がられる。第30話では潜入したジオン軍兵士に捕まり縛りあげられるものの、ロープを強健な歯でかみ切り、三人組だけでジャブロー内GM製造工場に仕掛けられた爆弾を取り外すという離れ業の大活躍を見せる。最終回では三人でア・バオア・クーから脱出するアムロのコアファイターを誘導し、高いニュータイプの資質をうかがわせた。子供ながらホワイトベースのクルーとして一年戦争を生き抜いた。
小説版にもワンパクな少年として登場する。サイド7からの避難民として木馬(ペガサス)へ収容されるまではアニメ版と変わらないが、民間人はルナツーで全員下艦させられてしまう。以後は終戦までフラウ・ボゥやカツ、キッカと共にルナツーでひたすら下働きに明け暮れ、木馬のマスコット的な存在となることもなく終わる。
一年戦争後、ホワイトベースの乗組員だったハヤトとフラウが結婚し、カツ、キッカとともに養子として引き取られ、レツ・コバヤシと改名している。『機動戦士Ζガンダム』では、第13話にてフラウがアムロの元に訪れた際にカツ、キッカと共にフラウに随伴している。(リュウと同じく黒人系のキャラクターだが、監督の富野由悠季がTVコードを当時恐れていたため、肌の色は濃く描かれなかった。)


(レビル)

作品登場時の階級は大将。将軍と呼ばれることから、陸軍出身者と考えられている(空軍出身の可能性もある)。小説版によれば初等教育から士官学校まで全ての課程を首席で卒業した生粋のエリートである。

一年戦争開戦時の階級は中将で、ルウム戦役で、旗艦アナンケに座乗し連邦軍の指揮を執るが、ジオン公国軍の新兵器モビルスーツの威力によりまさかの惨敗を喫する。そしてレビル将軍自身も黒い三連星によって捕虜となるが、南極条約調印直前に脱走に成功する。その上で「ジオンに兵なし」演説によって、ジオン軍の実情を暴露し徹底抗戦を主張する。この演説により、南極条約の内容は講和条約ではなく、NBC兵器や大質量兵器の使用禁止・捕虜交換などの交戦規定に留まることになり、連邦軍は対ジオン反攻作戦「V作戦」を開始することになる。

V作戦の開始についても、実際にモビルスーツの性能を目の当たりにしたためか非常に積極的であり、旧来の大艦巨砲主義から脱却できないジャブローの高級官僚を精力的に説得。実地主義であり高齢にも関わらず思考の柔軟さと先見の明があることが窺える。

劇中で彼の名前自体は第9話にて補給に訪れたマチルダの口から初めて語られており、その後も第14話や第16話に名前のみ登場していたが、オデッサ作戦の直前に当たる第23話でようやくビジュアルが描かれた。

オデッサ作戦発動時には、ヨーロッパ方面軍総司令官として、前線で指揮を執った。ホワイトベースにも配慮を欠かさず、特命でマチルダのミデア補給隊をたびたび派遣した。また、沈着冷静でマ・クベの水爆を使った脅しにも屈することなく前進を命じる。ニュータイプに対する理解もあり、ララァのエルメスにコンペイトウ(ソロモン)を襲撃された際にはニュータイプの感応を示し(本人は原因不明の頭痛だと思っていたが)、本人にも僅かながらその素養があることをうかがわせていた。

ソロモン攻略戦後、第一宇宙艦隊を率いジオン本国を攻略する途上の宇宙世紀0079年12月30日作戦時間21:05、ジオン公国総帥ギレン・ザビの命令によりゲル・ドルバ照準で発射されたソーラ・レイの直撃を受け、和平交渉に赴いたデギンもろとも光の渦に呑み込まれ戦死した。

彼がもし生存していれば、戦功第一として賞されていたであろうことなども含め、時代に大きな影響力を持ったことは想像に難くない。そして、その後の歴史が大きく違ったものとなったことも間違いない。実際、彼とその右腕ティアンムの死により、戦勝をもたらしたに関わらず連邦軍内での求心力を失った改革派はジャブローに籠もる守旧派によって戦後も冷遇され、ティターンズの台頭により更に圧迫されていくことになる。


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こんにちは!\(^o^)
凄いガンダム詳細!なブログですねー!
自分の知り合いにも大好きな人がいますが、ファンにはたまらないと思います♪

応援ぽち☆していきますねー!(=^o^=)

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コンダクターひで蔵です。

かなり記事が充実してきましたね。

マチルダさん、好きです。

また来ます!応援♪

No title

こんにちは。

アフィリエイトに興味のある方なら知っていると思ってました!

よっしー君さんに背中を押され、ブログランキングに参加してみました(笑)
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こんばんは!\(^o^)

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