Ads by Google

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

機動戦士ガンダム(機体編その4)

今日はこのモビルスーツの紹介です。

その前に応援してくれるとうれしいです。

banner_23.gif

RGM-79ジム

ef005.jpg

(全高) 18.0m

(本体重量) 41.2t

(全備重量) 58.8t

(ジェネレーター出力) 1,250kW(65000馬力)

(スラスター総推力) 55,500kg

(地上最大走行速度) 120km/h

(装甲材質) チタン系合金

(武装)
60mmバルカン砲×2
ビーム・サーベル×1(一部は×2)
ビームスプレーガン
ガンダム用ビーム・ライフル
シールド
ハイパーバズーカ


宇宙戦艦を中心とした戦力で地球圏を支配していた地球連邦軍は、一年戦争の序盤で遙かに国力の劣るジオン公国の新兵器・モビルスーツ(MS)により完敗を喫した。これにより連邦軍においてもMSの開発及び生産が最重要事項とされ、極秘プロジェクト“V作戦”が発動された。 これは以前から連邦軍内で進められていたMS開発計画”RX計画”の技術士官だったテム・レイ大尉を中心に進められ、その結果ガンタンク、ガンキャノン、そしてガンダムの3タイプのRXナンバー試作機の開発に成功した。

各機は計画通り、もしくはそれ以上の性能をもったMSであったが、そのままではコストが高すぎ、短期間のうちに量産できる仕様ではなかった。そこで3機種のうち近距離戦用であるガンダムの量産タイプとして、再設計されたのがジムである。 後のムックや模型の解説書などの後付設定では、ジェネレーターの出力や武装など性能をガンダムより落とすことで、前期生産型の生産コストはおよそ20分の1以下に抑えられたとされる。初期生産型のジムは1年戦争から3年後にはすっかり引退しているが、連邦軍はその後もジムIIやジムIIIといった直系の量産機を採用し続けている。


[機体の特徴]

基本的にはガンダムの設計をほぼ流用した量産機ではあるが、連邦軍の戦力建て直しという戦略目的を実現するために極めて短期間での大量生産を実現する都合上、試作機のためコストを度外視して開発・生産されたガンダムと比べて、徹底的なコストダウンがなされている。

ベースとなったガンダムからの主な変更点は、次のとおりである。

装甲材を高コストで形成に時間のかかるルナ・チタニウム合金からチタン合金へ変更。
一部の部隊の機体以外は学習コンピューターを簡易化(OSが最初から設定されている)。
ガンダムではコアファイターへの変形機構を持っていたコクピットを省略。
白兵戦用兵器ビームサーベルが一本に削減。
中・長射程に主眼をおいた高出力兵器ビーム・ライフルから中・近距離が主眼で弾数の多いビーム・スプレーガンへの変更。
頭部カメラシステムをガンキャノンと同系列のゴーグル型デュアルセンサーに変更。
ジェネレーターの低出力化(1380kW→1250kW)。ただし、機関軸馬力は変わらないとされている。
腰部前面中央の大気圏突入用耐熱フィルターカプセル、腰部前面左右システムコア、腰部側面の予備電動ボックスの省略。
ジェネレーター出力はガンダムを若干下回るものの、ビームスプレーガンとビームサーベルの併用が可能なレベルであった。機動性を左右するバックパック(ランドセル)および脚部のスラスターはガンダムと同じ推力のままで、各種装備を撤去した軽量化により推力比ではガンダムを上回っている。また、索敵能力(センサー有効半径)も向上している。デザイン上ガンダムと比べ頭部内に余裕ができたため、近距離戦闘に有効とされる60mmバルカン砲の装弾数が増加している。

ジムの戦闘能力は、劇中の描写によって様々である。やられ役として一瞬で撃破される場合もあれば、ドムやゲルググといった重モビルスーツを撃破するシーンもある。その能力はアニメの演出次第であり、公式設定としての「強さ」は明確ではない。


[武装]

本機の武装は、ガンダム同様にビーム兵器が標準となっている。

(ビームスプレーガン)

ビームライフルに変わる、小型で取り回しの良い拳銃型ビーム砲。

(ビームサーベル)

ガンダムと同じものを装備している。隊長クラス[13]の士官が搭乗する機体などは好んで2基装備していたという非公式設定もあるが、劇中では一本だけである。

(380mmハイパーバズーカ)

ガンダムの装備と同じ携帯式の大型ロケットランチャー。口径380mm規格の各種弾頭を専用炸薬で射出できる。ビーム兵器と異なり装弾数は少ないが、実体弾を使用するためジェネレーター出力や射程距離に左右されない安定した破壊力を持ち、ソロモン攻略戦においてはパブリクによりビーム攪乱膜を放出された状況下でも使用できた。ビーム兵器と比較し弾速が遅く対モビルスーツ戦には向いていないため主に対要塞・対艦船に使用され、その有効性を実証した。その後のア・バオア・クー戦でも使用された。

(100mmマシンガン)

『第08MS小隊』で設定された、主に地上で使われる近距離戦闘向けマシンガン。後の作品やゲームのムービーでも使われている。下部の箱型弾倉から給弾される。

(90mmマシンガン)

『0080』で設定された、バレルの短いブルパップ型突撃銃風のマシンガン。後の作品やゲームのムービーでも使われている。元々はコロニー防衛用に開発された小口径の実体弾を発射する兵器で、ビーム兵器より威力は劣るものの、攪乱幕や大気の状態に影響されないという利点を持つ。マガジンは本体上部から挿入され、全弾を打ち尽くした時点で空になったマガジンが自動排出される仕組みになっている。

(シールド)

ルナチタニウム製三重ハニカム構造で、ガンダムシールドと同規格のもの。表面の連邦の十字マークが簡略されている物もある。連邦軍モビルスーツの象徴とも言えるこのシールドは、0093年の第二次ネオ・ジオン抗争に参戦したジムIIIにも装備されている。


[劇中での活躍]

TVシリーズや劇場版全編を通して脇役であるため、同じ量産機でありながら一定の見せ場のあったザクと違い、弱い機体であるという印象を持たれてしまっている。ただし、ゲームでは主人公の乗る機体として活躍している。

『機動戦士ガンダム』ではホワイトベースがジャブローに寄港する第29話にて初登場する。ジオン軍の来襲に対して数機が出撃する。2、3機はガンダム用ビーム・ライフルを装備しており、この中の一機がシャア専用ズゴックと対峙している。このときの、シャアのズゴックのクロー攻撃を受けて胴体を貫かれるシーンは名場面の1つとなった。続く第30話では、ジャブローの工場内で量産されたこの機体をジオンの特殊部隊が発見し起動する前に爆破すべく時限爆弾を仕掛けられるが、ホワイトベースの子供たちに排除された。

その後は宇宙要塞の攻略戦等で大量に登場するものの、典型的なやられ役というより半ば単なる背景として止め画で描かれている。敵モビルスーツの攻撃に次々と破壊されつつも後から後から後続の部隊が現れて立ち向かっていくその姿は、哀愁と悲壮さを漂わせているとも言える。さすがに一方的にやられてばかりでは気の毒に思われたのか、劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙篇』ではビームサーベルでリック・ドムを斬るシーンが新たに追加され、ジムが単なる引き立て役でないことを知らしめた。


ちなみに人気の商品はこちらです。




theme : これ知ってますか?
genre : アフィリエイト

機動戦士ガンダム(機体編その3)

今日はこのモビルスーツの紹介です。

その前に応援してくれるとうれしいです。

banner_23.gif


RX-75ガンタンク

ef003.jpg

(全高) 15.0m

(本体重量) 56.0t

(全備重量) 80.0t

(ジェネレーター出力) 878kw(85000馬力)

(スラスター総推力) 88,000kg

(地上最大走行速度) 70km/h

(装甲材質) ルナ・チタニウム合金

(武装)
120mm低反動キャノン砲×2
40mm4連装ボップミサイルランチャー×2


一年戦争開戦前、地球連邦軍はジオン公国軍のモビルスーツ (MS) 開発計画を察知して対MS戦闘車両として完成したRTX-44を、更にMSとして全面的にリファインした。RX計画の下、タキム社、サムソニシム社等が参画し、急遽ロールアウトに漕ぎ着けた地球連邦軍初のMSがガンタンクである。この開発にはジオン公国から亡命したMS技術者も関わったといわれる。

複雑な二足歩行システムの完成を待たずに開発されたため下半身が装軌式で、戦車に人間の上半身を乗せたような格好が特徴である。最高時速は70kmと、通常のMSと比較しては決して速いものではなかったが、重力下でトラブルを抱えることが多かった二足歩行に対し安定性が良く信頼性も高いという一面を持ち、実戦でもホワイトベースと共に地球をほぼ1周した事からあらゆる地形に問題なく適用したものと考えられる。スラスターと姿勢制御バーニアを用いることで宇宙空間でも一応運用可能である。また大気圏内の地上での運用の際に、ホワイトベースへの帰還のために、本体底部に大気圏内飛行用のバーニアが存在し(ガンダムFACT FILEより)、このためホワイトベースを着陸させずに帰還できることが大きな特長である。しかしキャタピラを含む下半身はAMBACとしては機能せず、地上とは逆に単なるデッドウェイトにしかならなかったため運動性は極端に悪かった。そのため、宇宙戦においてガンタンクと遭遇したジオン兵は度肝を抜かれ、「タンク(戦車)モドキ」「MSの出来そこない」と呼称された。

この機体の最も特徴的な武装が両肩に装備された120mm低反動キャノン砲である。射程距離は260kmにもおよび、装薬によって実体弾(装弾数16発)を射出するこの方式は、信頼性が高く特に地上戦において非常に有効であった。無論、実際にその射程での射撃を完遂するには観測施設などとの連携は必要不可欠で、ミノフスキー粒子の元での実行はかなりの困難なものなのだが。両腕部には射程距離20km、装弾数120発の40mm4連装ボップミサイルランチャーを装備し、給弾システムも腕部に内装されている。そのためマニピュレーターを持たず、肘関節の可動範囲も制限を受けていた。また、各種ミサイルランチャーを搭載する予定であったが、こちらは計画のみで終わっている。

ガンタンクは、これらの武装を生かして遠距離からの支援攻撃に用いられる。そのため、MSというより移動砲台として運用されることが多い。キャタピラ部に支障を来した場合には上半身を強制排除し、それ自体は据付式の砲台として用い、腹部のコア・ファイターを有効に機能させる、という運用法も見られた。また近接戦闘に対応する武装を持たないため、機体のすぐ近くに敵が侵入するともろい一面もある。何よりも上半身が回転しない(胴体内にはコア・ブロックがある)為、キャノン砲を横方面に射角を変えて撃つ為にはキャタピラを動かすことで機体自体の向きを変えないといけない、という戦車としては致命的な欠点があり、形式としては自走砲に近い。また頭部コクピットは透明キャノピーにより視界が広いものの防御力が低く、また緊急脱出装置も無いためパイロットの生残性に問題があった。

開発当初、4機(8機という説もある)が試作されたが、サイド7でのテスト中にジオン公国軍の強襲を受けてうち3機が破壊され、残った3号機はホワイトベースで運用された。当初はパイロット(腹部)とガンナー(頭部)の2名を要する複座式で、メインパイロットはリュウ・ホセイとハヤト・コバヤシが勤めていたが、後に単座式(頭部のみ)に改修され、ハヤトが搭乗している。8機説の場合コア・ファイター搭載型4機(1〜4号機)がサイド7に送られ、コア・ファイター非搭載型が地球に残され第08MS小隊に登場するコジマ大隊にて運用されたと思われる。


[劇中の活躍]

テレビアニメ版『機動戦士ガンダム』の後半において、この一見戦車にも見える機体であるが宇宙空間にも出撃し、ア・バオア・クーにおける最終決戦まで戦い抜いている。しかし、さすがに無理があるためか、アニメ映画版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙篇』では、ハヤトの乗る機体はガンタンクからガンキャノン(C-109号機)に切り替えられている。Gファイターと同じく映画版に際しての変更点の一つである。

オデッサ作戦直前の時期にはしばしば修理に難儀し、母艦ホワイトベースにある工作技術、工作設備の限界から、修理後間もなくシャフトが折れるなどの苦労があった。

漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではアニメ版とは異なるデザインのガンタンクが登場する(頭部がジムの頭部に似ている)。MSではなくあくまで主力戦車であり(その為コアブロックシステムも無し)、かなり以前から配備されていたという設定になっている。しかし、宇宙空間での運用も(限定的な状況であれば)可能なのはTVシリーズと同様である。正確な運用開始時期は明らかではないが、宇宙世紀0068年のジオン・ダイクン死亡直後のデモに対する鎮圧任務に出動していた。この時、まだシャア・アズナブルの名を名乗る前の少年キャスバルが紆余曲折の末乗り込み、初めてのMS戦を経験している。またジオンでのザクIの前身であるモビルワーカーのテストにおいて、仮想敵機としてガンタンクのコピー機を使用しており、頭部などに違いが見られる。ホワイトベースのお荷物扱いの本機も、数々の修羅場を潜り抜けたスレッガー・ロウの操縦では100%の実力を発揮し、テキサスコロニーではザクII一個中隊を短時間で撃破、退ける活躍を見せている。操縦士とガンナーとの、キャノン砲・バルカン砲の役割分担が中盤から後半にかけて変わっている様子があるが、どのような経緯があったかは不明。 テキサスコロニーで登場したキャノン砲のかわりにクレーン、バルカン砲のかわりに作業アームをつけたMS回収用の作業用ガンタンクが登場した。非武装と思われる。


ちなみに人気の商品はこちらです。





theme : これ知ってますか?
genre : アフィリエイト

機動戦士ガンダム(機体編その2)

今日はこのモビルスーツの紹介です。

その前に応援してくれるとうれしいです。

banner_23.gif

まずはこちらです。


RX-77-2 ガンキャノン

ef002.jpg

(全高) 17.5m

(本体重量) 51.0t

(全備重量) 70.0t

(ジェネレーター出力) 1,380kw(75000馬力)

(スラスター総推力) 51,800kg

(装甲材質) ルナ・チタニウム合金

(武装)
240mmキャノン砲(ガンキャノン砲)×2
スプレーミサイルランチャー×2
60mmバルカン砲×2
ビームライフル
ハンドグレネード


一年戦争のV作戦により開発されたガンダム、ガンタンクと同じRXシリーズモビルスーツ(MS)の一つでコア・ブロック・システムが採用されている。

地球連邦軍初のMSガンタンクは、次世代の主力戦車 (MBT) として開発が進められていたRTX-44を急遽転用したものであったため、MSとしては機動力が低く種々の問題を抱えるであろうことは明らかであった。このため、続くこの機体では、ガンタンクにおいて発生した機動性の問題を解決すべく二足歩行型として開発に着手した。このとき、地球連邦軍では二足歩行型試作ロボット「RXM-1」が開発されていたため、このデータを基に開発が進められた他、鹵獲したジオン公国軍のザクの実戦データも反映された。

こうして完成したガンキャノンは、ジオン公国軍のMSと比べてもひけをとらないものとなり、初期試作型のRX-77-1に続いてRX-77-2として本機がジャブローで6機製作され、そのうち3機がテストのためにサイド7へ送られた。その後、テスト中にジオン公国軍の強襲を受け、2機が破壊され、残った1機がホワイトベースで運用されることとなった。

運用構想において、白兵戦用のガンダム、長距離支援用のガンタンクと連携して中距離からの援護砲撃や狙撃を行う運用を前提としたため、人型の機体の両肩にペイロードを設け、240mm低反動キャノン砲を装備し、同時期に開発されたガンダムと同じくビームライフルを携行するものとなった。

また、その運用構想から割り切った設計がされており、シールドを装備せずに装甲を厚くして対応した他、近接戦闘用の装備は頭部の60mmバルカン砲2門のみとし、ビームサーベルなどの強力な格闘戦装備を持たないものとなっている。なお、脚部にはハンドグレネード(手榴弾)を収めるためのラックが装備されている。


[武装・特殊装備]

(240mm低反動キャノン砲)

本機の独特のシルエットを形作る、両肩に装備された240mm低反動キャノン砲は、ガンタンクのものに比して砲身が短く、口径が大きくなっている。そのためガンタンクの備砲に比べて有効射程距離が短いものであるが、これは射程の短さをMSの機動力によって補えると判断されたためである。また、砲身に強制冷却ジャケットを装備していることから連射が可能であり、装薬によって実体弾を発射するこの方式は、信頼性が高く過酷な実戦において非常に有効であった。地上においては低姿勢をとって射撃することで投影面積を小さくし、被弾率を低下させる戦法が多用された。

なお、240mm低反動キャノン砲が装備されている肩部ペイロードは共通規格化されており、戦況に応じて種々のオプション兵装に換装することができる。スプレーミサイルランチャーは近接戦闘用に開発されたが、ミノフスキー粒子散布下では十分な命中精度を得ることができず、実戦ではほとんど使用されなかった。しかし、漫画では地上戦に限り、ベルファスト戦からオデッサ戦にかけて換装し、活躍した様子である。

(ビームライフル)

正式名称はXBR-M79-a ビームライフルという。当初はボウワ社により量産型ビームライフルとして開発が進められていたが、省電力化が遅れたために高出力のジェネレーターを持つ機体でないと運用できず、装備できる機体がガンダムとガンキャノンだけだったために仕様を変更してガンキャノン専用ビームライフルとされた。ガンダムのXBR-Mタイプとは別設計のXBR-Lタイプのデバイスを装備していて、Mタイプよりも取り回しに難があったが、命中精度が高く射程が長いため長距離狙撃用と位置づけられるものである。

(近接戦闘用装備)

中距離からの支援射撃、狙撃といった運用構想であるため、近接戦闘用の武装は、頭部の60mmバルカン砲2門のみであり、ビームサーベルなどの強力な格闘戦装備を装備しないという割り切った設計がされている。そのため、接近戦となった場合は、殴る、蹴るといった原始的な技を駆使して戦うことになる。アムロ・レイはタクラマカン砂漠において、ビームライフルを携行せずに出撃し、ザクIIを格闘戦の末戦闘不能に陥れた例があるように、パイロットの技量次第では相手を撃破することが出来る。

アニメ本編では前述のように格闘戦装備がないガンキャノンではあるが、玩具用デザイン画や放映当時発行の一部書籍では、左足にナイフ状の武器「ヒートジャック」の装備が確認できる(書籍では最終決戦仕様と称し、ヒートナイフとして紹介されていた)。

(装甲)

ガンキャノンの特筆すべき特徴の一つとして装甲厚と強度があげられる。装甲材にはガンダムと同じルナ・チタニウム合金が採用されており、シールドを装備しない前提で運用されるため、240mm低反動キャノン砲のゼロ距離射撃による爆風やジャイアント・バズの直撃に耐えられるほどの厚い装甲を有している(ちなみに黒い三連星との戦いにおいてガンダムのシールドはジャイアント・バズの直撃で破壊されている)。その耐弾防御性能はMS-06ザクIIの5〜6倍に達している。しかし、その分ガンダムと比べて歩行速度などの運動性・機動性が低下している。


[劇中での活躍]

テレビアニメ『機動戦士ガンダム』では、ホワイト・ベースに1機だけ残されたガンキャノンに大型特殊免許を有するカイ・シデンがメインパイロットとして搭乗、数々の戦場を戦い抜くが、ア・バオア・クー戦にて大破し、放棄されている。

劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙篇』においては、ガンタンクと入れ違いにもう1機配属され、それぞれカイ・シデンの乗る「C-108」号機、ハヤト・コバヤシの乗る「C-109」号機として機体の左胸部分と左足の脛部分に数字のマーキングがされている(後述の小説版に準じた設定)。2機共にホワイト・ベースの主戦力として戦い抜くが、ア・バオア・クー戦にて大破し、放棄されている。


ちなみに人気の商品はこちらです。




theme : これ知ってますか?
genre : アフィリエイト

機動戦士ガンダム(機体編その1)

今日からはモビルスーツ等の紹介です。

その前に応援してくれるとうれしいです。

banner_23.gif


RX-78-2ガンダム

ef001.jpg

(全高) 18.0m

(本体重量) 43.4t

(全備重量) 60.0t

(ジェネレーター出力) 1,380kw(65,000馬力)

(スラスター総推力) 55,500kg

(センサー有功半径) 5,700m

(最高速度) 130km/h(地上最大走行速度)

(装甲材質) ルナ・チタニウム合金

(武装)
60mmバルカン砲×2
ビームライフル
スーパーナパーム(ビームライフルオプション)
ビームサーベル / ビームジャベリン×2
ハイパーバズーカ
シールド
ガンダムハンマー
ハイパーハンマー


このガンダムは基本中の基本なので、

今日はこの機体についてのみ書きます。


地球連邦軍のV作戦の下に試作された白兵戦用MS。パイロットの帰還率の向上と貴重な実戦データの回収のため、腹部に脱出用小型戦闘機コア・ファイターを内蔵するコアブロックシステムを採用している(ガンペリーとの連携で空中換装も行っている)。また、(テレビアニメ版においては)後に開発されたGパーツとの換装により多彩な形での運用も可能である。

ガンダムには当時の最新技術が惜しみなく投入されている。特にMS用の小型ビーム兵器はガンダムにおいて初めて実用化された兵器であり、それまでは戦艦クラスのメガ粒子砲などに限られていた、ザクなどのMSを一撃で破壊しうる能力を本機に与える事となった。また、あらゆる局面で実戦に耐え得る完成度を実現するために、製造コストは度外視されており、生産過程で異様に高い水準でパーツの選別を行っている(基準に満たないものを流用して陸戦型ガンダム等の機体が少数量産された)。コアブロックシステムによる複雑な機体構造やその高機動・高出力・重装甲はとても量産可能な代物では無かったが、それゆえに総合性能は7年後のグリプス戦役時のMSにも比肩すると言われる(ゲルググやジム・コマンド等、カタログスペック上でガンダムを上回るMSは一年戦争中にも多数存在する)。従って、量産を前提にした機体の先行段階の「試作機」と言うより、MS全体の能力向上、あるいはスタイルの策定の為に追求した「実験機」もしくは「研究機」(コンセプト・モデル)と言った方が正しい。その後、ガンダムから収集した実戦データを元にして、機体構造を簡略化した廉価版MSジムの量産が行なわれた。

圧倒的な戦果を挙げたガンダムは、後のMS開発にも多大な影響を与えた。戦局すら左右したその活躍は連邦軍内部に「ガンダム神話」を生み出す事となり、この機体以後も「ガンダム」という名前を冠した、その時々の最先端技術を結集して建造されたシンボル的機体が多数登場することとなる。


[武装・特殊装備]

基本兵装として、有効射程約20kmの携帯メガ粒子砲 ビームライフルを携行もしくは腰部後面にスリングし、近接斬撃武装としてビームサーベルをランドセル両側に各1基ずつ装備する。また近接防御火器として60mmバルカン砲を左右のこめかみに1門ずつ内蔵。ガンキャノン、ガンタンクほどの重装甲を施さない代わりに、携帯式のシールドを装備。これらの構成は、ガンダムタイプのみならず後の全てのMSの基本となった。

開発期間をそれほど悠長に取れなかったガンダムの武装は、ビーム兵器を完成させられなかった場合を考え、他にも様々なものが用意されていた。

(ビームライフル)

宇宙世紀におけるビームライフルとは、それまで戦闘用艦船に装備されていたメガ粒子砲を、エネルギーCAPを用いて威力を落とさず、モビルスーツが持てるまでに小型化したもの。

一年戦争時に地球連邦軍がジオン公国軍に先駆けて実用化に成功し、ガンキャノン及びガンダムにエネルギーCAPを用いたビームライフルが装備された(ジオン公国軍では開発が遅れたもののゲルググが最初に装備している)。その威力は実弾系武器を主に使用していたジオン軍のザクなどを圧倒する事となる。当時、モビルスーツを一撃で撃破しうる火力は艦船の主砲クラスのみであり、それが搭載された事はガンダムの伝説的強さの大きな要因となると共に、その後のモビルスーツ戦を大きく変容させる事となった。宇宙世紀が0200年代に突入した後も、人型機動兵器の武装としては花形であり続けている。

ただ、一年戦争時に使用されていたビームライフルは、エネルギーCAPという装置そのものを内蔵するタイプであったため、チャージされたメガ粒子の分を撃ち尽くすと母艦や基地へ戻ってチャージする必要があった。一年戦争後にて、この点を改良しエネルギーCAPを外付け、取り外し可能にするEパック(エネルギーパック)を用いたビームライフルが実用化される。Eパックはマガジンで給弾されるライフルと同じ要領で、Eパックを複数持って出撃すれば射撃回数がその分増え、交換の手間だけで再び射撃可能となり、戦闘に際してもより有利となる。以後は、Eパックを用いたビームライフルがほとんどのモビルスーツの標準装備となる。

宇宙空間では実体弾兵器は永久に初速を失わずスペースデブリとなり危険であるため、一定の距離で消滅するビームライフルのほうが安全と判断されたことも、ビームライフルの普及の要因の一つである。ただし、スペースコロニー内ではコロニーの壁を貫通する事態になりかねないため、実体弾によるマシンガンが好んで使用された。大気圏内ではビームの大気による減衰が多く威力・射程に問題が出る他、水中ではより一層減衰し事実上使用できないことなどから、ビームライフル普及後でも実体弾兵器も使用可能にしてある機体は多い。

(ビームサーベル)

ガンダムシリーズに登場するビームサーベルは、一般に形状は円筒形で、モビルスーツが片手に持てる程度のサイズである。使用する際には、一方の端より10数mほどの円錐状フィールドを発振し刀身を形成することで、大きな破壊力を持つ接近戦用兵器になる。

『機動戦士ガンダム』をはじめとする宇宙世紀を世界観とする作品に登場するビームサーベルは、エネルギーCAPによって縮退寸前の高エネルギー状態で保持されたミノフスキー粒子(一説にはメガ粒子)をIフィールドによって収束し、ビーム状の刀身を形成させるものである。

ビームサーベルは一年戦争時、ガンダムに初めて白兵戦用の武器として装備され、その後地球連邦軍側ではガンダムの他にもジムが、ジオン公国軍側ではギャンやゲルググが装備してからはモビルスーツの標準武装となり、以降のほとんどの機体にはビームサーベルが装備されている。

(ガンダムシールド)

視察窓の付いた盾で、左手に保持して使用し(後年のプラモデルではラッチに取り付ける解釈もあり、また漫画「THE ORIGIN」の初期にはアニメとは異なり窓部分を手に近づけて保持していた)、使わない場合は背部に装着する。ルナチタニウムを素材とする三重ハニカム構造になっているという。Gファイターの登場後、これと合体してGアーマーやGブルになる時は右腕にもシールドを装備するため、必要に応じて2枚のシールドを重ねたり分離させたりできる機能が追加された。投擲武器として使用できたほど当時としては堅牢さを誇った。
ジムのシールドとは同じものという説と、材質等細かい部分が異なるという説があるが、大量生産されたジムに高級素材であるルナチタニウム製シールドを機数分配備していたかは疑問が残り、表面に連邦の十字マークが付いている初期生産分がルナチタニウム製とする解釈もある。ただし、ルナチタニウムは現実のチタン合金と同じく成形が困難なため、MSの装甲のような複雑な形状を作るのは困難だが、シールドのような単純な形状なら比較的容易に作れる可能性もある。この場合問題になるのは費用ではなく時間である。
一説には、裏面に予備のビームサーベル2本とビームライフル1丁を装着できたとされている。ガンプラのマスターグレードのガンダムVer.ONEYEARWAR0079でシールドの裏には、ビームサーベルに加えてビームライフルとハイパーバズーカを装着することが出来る(銃の方にそのための起倒式の突起がある。なおHGUC版ではこれらはオミットされている)。

(ガンダムハンマー / ハイパーハンマー)

フレイル型モーニングスター(棘付きの鉄球にチェーンをつけた質量兵器)。威力は高く、TV版5話では一撃でザクを撃破している(劇場版1作目では、命中と同時に棘が爆圧で飛び散ってザクをズタズタにするシーンの原画が描かれていたが、結局ハンマー登場シーンそのものがカットされた)。
ハイパーハンマーはガンダムハンマーの棘を鋭くし、更にバーニアを付けたもので、威力が増している(碇状のグリップは廃されている)。TV版26話にてゴッグに対して使用され、初撃こそダウンさせたが二撃目は受け止められてしまい、さらに鎖を引きちぎられて効かなかった。
スポンサーの玩具メーカー、クローバーの要求で設定された武器。それぞれ1回ずつしか登場しなかったが、宇宙空間に於いてはエネルギーの消耗が少ないわりに威力は大きく、有効な兵器である。同様の武器は後に『機動武闘伝Gガンダム』のボルトガンダムのグラビトンハンマーや、∀ガンダムの武装、『機動戦士ガンダムSEED』のレイダーガンダムのミョルニルとして複数回登場している。

(ハイパーバズーカ)

肩掛け式の携帯対艦火器。弾速が遅く装弾数も5発のみであるが、威力が大きく、序盤ではビームライフルの代替として対MS戦闘にも多用された。口径は資料によって380ミリ、280ミリ、270ミリ、と記述がまちまちで、またカラーリングも劇中の話数やカットによってニュートラルグレー一色だったり明灰白色にダークグレーの帯が入ったツートンカラーだったりと一定していない。最後の出撃ではこれを両手にそれぞれ装備し、背中にシールドとビームライフルを固定して出撃する姿が描かれている。劇中ではジムがこのハイパーバズーカを装備しているカットもある。また、劇中地球連邦軍の生身の歩兵達が使用する等身大サイズの「バズーカ」はこのハイパーバズーカと同じ形をしている。ガンダムの母艦「ホワイトベース」にも乗組員の備品として多数積まれており、ジオン軍捕虜コズン・グラハム脱走阻止行動の際やア・バオア・クーの最終決戦で使用された。

(スーパーナパーム)

TV版2話「ガンダム破壊命令」にて使用された強力なナパーム弾。「広い範囲を焼き払う」ための装備である。劇中では、ザクIIに強襲を受けた後の回収しきれなかったMSの残骸を、機密保持のためこれを利用して焼却している。着火にはビームライフルを使用する。

(ビームジャベリン)

ジャベリンとは投げ槍のことである。ビームサーベルの柄を延伸させ、先端にビームを集中させて三つ叉の槍状にしたもの。ビームサーベルよりビームの発生範囲が小さいためエネルギー消費が少ない。投擲武器としても使用された。最初はリミッターが効いていて使用できなかった。


[コアブロックシステム]

ガンダム、及びガンキャノン、ガンタンク、コア・ブースターで共通して採用される脱出機能を持つコックピットシステム。

小型戦闘機コア・ファイターへの変形機構を持つ。主機の熱核ロケット/ジェットエンジンはコアブロック時には核融合炉としてMS用の補助エネルギー源に使用される。

極めて応用性の高いシステムだが、構造の複雑化による機体の脆弱性や生産・整備コストの増大のため、量産機に採用されることはなかった。その独特のシステムから、ホワイトベースのような専用の設備を備えた艦でないと運用が難しかったと思われる。

コアブロックを採用した機体は当然共通規格で作られており、整備用の部品も共通している。一年戦争末期にジオンが行った統合整備計画による操縦系や部品の規格統一は、連邦ではMS生産の初期段階からコアブロックシステムを通して全面的に実現していたことになる。またシステムに対応していない機体でも同時期の連邦製ならば操縦系や部品の規格は同じであり、そのためカセット式コクピットブロック・システムを採用したジムも小改造によりコアブロックシステムに換装できるとの説がある。


[大気圏突入機能]

アニメ第5話「大気圏突入」では、大気圏に再突入したガンダムが、空力加熱に耐えられるように股間のポケットに収納された耐熱フィルムを展開して機体を覆い、無事に生還している。映画版ではよりリアリティのある耐熱フィールドに変更された。これは股間部から噴出するエアーを前方に構えたシールドに吹きつけ、その吹き返しでガンダム本体を覆うフィールドを形成し加熱を防ぐ方法であり、シールドの使用は後のバリュートやフライングアーマーの原型となった。

ガンダムの大気圏突入機能はコアブロックシステムを前提としたもので、本来は上記装備で大気圏突破後Aパーツ・Bパーツを捨ててコア・ファイターに変形し、スペースシャトルのように滑空することにより落下スピードを減殺して地上に帰還することを想定していた。もちろんこのように分離した場合、ガンダムとして戦闘を継続することは不可能である。「大気圏突入」で分離しなかったのは同速度でガンダムと一緒に大気圏突入していたホワイトベースに空中で回収されたためであり、もしそのまま分離も回収もしなければ減速できずに高速度で地上に叩きつけられ、アムロは戦死していたであろう。ゲームなどでは、ホワイトベースの随行無しでガンダムが単体で大気圏に突入しそのまま戦闘を継続しているが、なぜそのようなことが出来るのかは不明である。 設定上ガンタンクに大気圏突入装備が搭載されているのもガンダムと同じコアブロックシステム採用機であるがゆえである。またスペリオルガンダムも同様のコアブロック式大気圏突入機能を持っている。


[オート・パイロット機能]

この機能は、ガンダムに搭載された人工知能が敵MSをセンサーで察知した際、自動的に狙撃するシステムである。しかし、これはあくまで教育型コンピューターに記憶された情報で動いているので、初期状態では使えないとされている。


[劇中での活躍]

試作機にもかかわらず(きっかけは緊急避難的ではあるが)いきなり実戦に投入され、3ヶ月余りの間に200機以上のモビルスーツと15隻以上の艦船、および5機以上のモビルアーマー(ただし非公認)を撃破するといった戦果を上げている。

機体のテストと最終調整のため搬入されたサイド7に於いて、ジオン公国軍のMS隊の強襲を受けた際に、偶然にも操縦マニュアルを拾い、そのまま成り行きで開いていたコクピットに乗り込んだ民間人の少年アムロ・レイの操縦によって、ザクIIと初のモビルスーツ同士の戦闘を行った末、勝利した。その後はニュータイプに覚醒するアムロの力もあり、ジオン公国軍兵士から「連邦の白いヤツ」(バンダイのゲーム作品では「連邦の白い悪魔」、書籍『機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑』やバンプレストのゲーム作品では「連邦の白き流星」)と呼ばれ恐れられるほどの戦果を挙げる。因みに劇中でジオン軍が連邦の新型モビルスーツを「ガンダム」と呼んだのは、第6話でのシャア・アズナブルのモノローグ(「彼がガンダムと戦って死ぬもよし」)が最初であるが、これは脚本上のフライングと思われ、実際にジオン側に「ガンダム」の呼称が伝わったのは、17話でコズンがホワイトベースから友軍に通信して情報を送った際と考えられる。

一年戦争の最終決戦であるア・バオア・クーの戦いに於いては、固定武装のほか両手にハイパーバズーカ2挺、腰部にビームライフル、背部にシールドという空前の重装備で出撃。シャアの搭乗するジオングと交戦の結果相討ちになり、大破・放棄される。この際、左腕と頭部を失いながらも仁王立ちとなり、上方を飛ぶジオングの頭部をビームライフルで撃破したシーンは「ラスト・シューティング」と呼ばれ、ポスターなどに数多く描かれてきた名シーンである。このあとジオングの放った最後の一発が右腕と右脚を破壊、行動不能になったが、コア・ファイターの分離システムは生きており、アムロがア・バオア・クーからの脱出に使用した。

・・・きりがないのでこのへんで止めときます。

ちなみに人気の製品は次の通りです。






theme : 知ってますか?
genre : アフィリエイト

機動戦士ガンダム(その他の登場人物・ジオン編5)

前回の続きです。

その前に応援してくれるとうれしいです。

banner_23.gif

今日はマッドアングラー隊について書きたいと思います。


(マッドアングラー隊とは)

ジオン公国軍に所属し、主に海中・海上・沿岸部での作戦に従事した。部隊長はシャア・アズナブルでキシリア・ザビによって任命された。

地球連邦軍所属の戦艦ホワイトベースを追跡し、連邦軍のベルファスト基地を襲撃する。連邦軍との交戦の中で戦力を漸減させつつも、なおもホワイトベースを追跡。その結果、地球連邦軍本部であるジャブローを発見する事に成功する。ジャブロー戦時以降の行動は不明であるが、隊長であるシャアが宇宙へ帰還する際にそのそばに写っていたのが最後の描写である。


( カラハ)

マッドアングラー隊の一員でヒゲ面の豪快な男。肩を上下する特徴ある笑い方をする。ズゴックのパイロットを務め、ゴッグよりズゴックの方が性に合うと評価した。ハヤトのガンキャノンを圧倒するも、カイのガンタンクとアムロのガンダムのコンビプレーによって機体をビームサーベルで真っ二つにされ戦死。とは言え、ガンダムからの不意を突いた斬撃に敏感に反応して見せ、至近距離でのビームライフル射撃をかわすなど、相当な腕前のパイロットだったようだ。


(キャリオカ)

マッドアングラー隊の一員で階級は軍曹。ブーンと共にベルデ漁業組合員に変装し、まんまとホワイトベース艦内に潜入する。ブーンからはジオン訛りが強過ぎるので喋らないよう命令される。見事に任務を果たし、間もなくブーンがグラブロで戦死したため木馬に乗り込んで生還した唯一のジオン兵となった。
彼の存在によって明らかとなった「ジオン訛り」は、OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に於いてもバーニィの嘘が露見する伏線となる等、後継のシリーズにも少なからぬ影響を及ぼしたと言える。


(コーカ・ラサ)

マッドアングラー隊の一員。階級は曹長でゴッグのパイロット。ブーンの命令でシャアの到着前に木馬を沈めるべく、マーシーのゴッグと共に連邦軍ベルファスト基地を襲撃する。機雷網を突破した際、ゴッグの重装甲に感嘆した。上陸後、マーシー機が撃破されたため海中に退き、得意の海中戦に持ち込んでガンダムのメインカメラにダメージを与えるなど善戦したが、ガンダムの二刀流ビームサーベルで自機のモノアイを潰され、機体を切り裂かれて戦死した。
劇場版ではベルファスト侵入後に姿を見せなくなり、セイラのコアブースターによるゴッグ撃破シーンはあるものの、彼の機体かどうかは不明。なお、TV版では「ラサ曹長」としか呼ばれておらず、「コーカ」は劇場版にて付与された名である。


(ゴダール)

第28話に名前のみ登場。マッドアングラー隊の一員で、ズゴックのパイロット。潜行しつつ浮上して頭部ミサイルを発射後、再び潜行という攻撃パターンでホワイトベースを攻撃するが、ハヤトのコアファイターを狙って水中からジャンプした瞬間をセイラのGファイター(劇場版ではコアブースター)に攻撃されビームキャノンの直撃で爆死。彼のズゴック撃破シーンは第29話でジッタル戦死の場面に流用された。


(コノリー)

マッドアングラー隊の一員で、ブーンの副官。民間人に変装して自転車を盗みミハルと接触。彼女へ潜入用の連邦軍制服と報酬を手渡す(その際にミハルと彼が用いた符牒は「こんにちは、お急ぎですか」、「いや別に急いでませんよ」だった)。彼はスパイ107号がミハルのような少女だとは思っていなかったようで、彼女を見て驚いていた(その割に渡した連邦軍の制服はウェーブ(女性軍人)用だったが)。弟妹のために引き受けたミハルへ「偉いな」と声をかけて原隊に復帰して行った。その後の行方は不明。


(フラナガン・ブーン)

マッドアングラー隊に所属するユーコン艦長で階級は大尉。マッドアングラー隊におけるシャアの副官。MS隊を指揮したり、ホワイトベースにスパイを潜り込ませるなど活躍する。
第28話にて、ホワイトベースに潜入したスパイ107号(ミハル)と接触するために、民間(ベルデ漁業組合)の飛行機がジオン戦闘機の攻撃に遭ったように装ってホワイトベースに救助を求め、部下のキャリオカと共にまんまと艦内への潜入に成功する。また、トイレに立つフリをしてミハルとの音声通話にも成功、木馬の目的地が南米ジャブロー宇宙船用ドックとの情報を入手している。その後、自らグラブロを駆り、ズゴック2機と共に出撃。ホワイトベース隊と交戦し、ガンダムの片足を掴んで引きちぎるが、その結果逆に一度は捕まえたガンダムを取り逃がしてしまい、コクピットをビームサーベルで貫かれて戦死する。なお、劇場版ではミハルの発射したガンペリーのミサイルで戦死している。


(マーシー)

マッドアングラー隊の一員でゴッグのパイロット。コーカ・ラサと共に出撃し、ベルファスト基地を襲撃した。ガンダムのハイパーハンマーを両手でがっちりキャッチするなど手強いところを見せたが、出撃してきたGブルに飛びかかろうとしてビームキャノンが機体を貫通し戦死。
スタッフのミスかTV版26話の中でマーシーの顔が変わっており、演じている声優(ラサ:二又、マーシー:戸谷)の声で区別しないとラサ曹長と混同しやすい。26話EDでもマーシーの担当声優が二又となるなどの混乱がある。


(ボラスキニフ)

マッドアングラー隊の一員で階級は曹長。ジャブロー攻略のための先発隊として出撃し、ジャブロー内部への入り口(宇宙船用ドック)を発見する大手柄を立てる。が、それも束の間、メインカメラをウッディに潰されたシャア専用ズゴックの脱出を援護すべく乗機であるゾックのビームを乱射するが、ガンダムのビームライフルでコクピットを貫かれ呆気なく戦死。出撃前のゾックを見たシャアにその性能を疑われていたが、結果的に見掛け倒しで終わってしまった。劇場版ではゾック撃破のシーンがカットされているため、彼の生死は不明(戦車からの集中砲火で撃破されているようにも見える)。


theme : これ知ってますか?
genre : アフィリエイト

検索フォーム
リンク
ガンダムグッズ
凄い品揃えであります!!
RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

フリーエリア
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード